ヒップアップに効果の高いトレーニング5種のやり方を動画付きで紹介!
もし、今よりもヒップアップに成功すれば、今まで避けてきた「タイトなデニム」や「脚のラインやシルエットがわかる服」も自信を持って着れますよね。
そして、周囲の人・家族・夫・彼氏さんから「綺麗になったね!」なんて言われることも増えるのではないでしょうか。
あなたは今、そんな理想の未来を叶えたいと思い、「ヒップアップに効果の期待が高いトレーニング」を探しているのですよね?
そうであるならば、本気記事は、あなたの悩みを解決するお力になれるかもしれません。
そこで、本記事では、
僕のパーソナル経験で実績のある、ヒップアップに効果の高いトレーニング「5種」を紹介します。
ヒップアップに効果の高いトレーニング方法を5種を紹介
ヒップアップに効果が高く期待できるトレーニングについてですが、これは、あくまで私の経験とお客様の実績から紹介しています。
万人に同じ効果が期待できるのか?と聞かれますと、それは「NO」です。
つまり、人によって「向いている、向いていない」トレーニングがあるということ。
だから、以下のトレーニング全てを一定期間試してみて効果の違いを比較し、自分にどのトレーニングが合うのかを知る必要があります。
ヒップスラスト(スミスマシン)
ヒップスラストは、ジムでおすすめのトレーニング種目です。
はじめのうちは、10㎏~20㎏程度の重量から始めるのがおすすめです。
やり方は以下。
1)椅子に背中(肩甲骨)をつけて座ります。
2)脚は肩幅程度に開き、膝を90°に曲げて座ります。
3)アゴを引き、バーを股関節の上にのせます。
4)膝、腰、肩が一直線になるように、ゆっくりとお尻を上げます。
5)ゆっくりとお尻の位置をもとの位置に戻します。
・膝、腰、肩が一直線になるように、ゆっくりとお尻をあげる。
・上げたときに腰を反らない。
・地面からかかとを押し上げる。
・上げて際に、お尻を締める。
ブルガリアンスクワット(ダンベル)
1)椅子等から60〜90センチ程度離れて、後ろ向きで立ちます。
2)片方の脚の甲を椅子に置きます。
3)背筋を伸ばし、ゆっくりと前方の脚を曲げます。
お尻をお尻方向に落としてください。
・ダンベルは、2~3㎏程度からスタートするのがおすすめ!
・お尻を落とした際、もも裏・お尻を伸ばす事を意識する。
・目安として、膝を90度まで曲げたら、前脚のかかとから地面を押し上げるようにして元の姿勢に戻す。
・常につま先と膝が正面に向いている事
サイドウォーク(ゴムバンド)
1)ゴムバンドを膝の上あたりにつけて、肩幅程度に脚を開きます。
2)つま先、膝を同じ方向に向けて腰を落とします。
3)膝を軽く曲げて、お尻を突き出します。
4)膝を曲げた姿勢を保ちながら、横に歩きます。
5)足を戻す際も、常にゴムバンドにテンションがかかった状態まで戻します。
・背筋を真っ直ぐにし姿勢を保ったまま、やや前傾姿勢にする。
・膝を内側に入らないようにする。
ケーブルキックバック
1)片足にアンクルを付けて、つま先をやや外側に向けて立ちます。
2)手を軽くバーに添えて、アゴを引いたまま上半身をやや倒します。
前のめりになって体重がかからないようにします。
3)膝を軽く曲げながら前に出します。
4)つま先を外側に向けたまま、斜め後ろ方向に脚を蹴り上げます。
5)脚を上げた際に、お尻に締めます。
・ダンベルの重さは、2㎏~3㎏からスタート。
・前のめりになって体重がかからないようにする
・背筋を伸ばしたまま背中を丸めないこと。
スクワット(バーベル)
1)肩幅程度を脚を開き、胸を張って肩にバーベルを担ぎます。
2)アゴをやや上げて、腰を反らせます。
お尻を後ろに突き出すような形にします。
3)膝がつま先よりも前に出ないようにお尻を後ろに引き、上半身は前傾姿勢をとりながらしゃがみます。
4)太ももと床が水平になる程度までしゃがみます。
5)背中、腰がまるくならないように立ち上がります。
・自重からスタートしてOK
・バーベルは20㎏ぐらいから始める。
・お尻を後ろに突き出すような体勢をとる。
・視線はややあげたままにする。
まとめ
ヒップアップに効果の高いトレーニングについて紹介しました。
あなたにあったヒップアップに効果の高いトレーニングを見つけて、試行錯誤しながらトレーニングしてみてくださいね。
あなたの目標とするヒップアップのフォルムに、私の紹介したトレーニングが効果を及ぼすことを祈っています。
あきらめず一定期間継続してみてくださいね。
・以下の記事では、ヒップアップにどれぐらいで期間が必要なのかを事例付きでまとめています。
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